2013年2月8日金曜日

レストランサービス

レストランのサービスも、ただ食べたり飲んだりしているだけだと、あまり深く感じることはないが、よい店に行くと違いが見えてくる。

内装の雰囲気がよく、料理もいい店があったとしても、サービスマンの行動次第で「ちょっとまてよ」となってしまう。

料理を作るシェフの技術力については、だれもがなんなく想像できるが、サービスとなると、あまりイメージがわかない。

そんなことを思っていたが、いい本をみつけた。 サービスマンじゃなくて『メートル・ドテル』というようだ。

ちょっと今まで見たことのない世界が見えてくる。
『プロの仕事ってこういうことなのか』と、普段の仕事の仕方にも十分参考になると思う。

レストラン・サービスの哲学: メートル・ドテルという仕事
著者 アンドレ ソレール

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