内装の雰囲気がよく、料理もいい店があったとしても、サービスマンの行動次第で「ちょっとまてよ」となってしまう。
料理を作るシェフの技術力については、だれもがなんなく想像できるが、サービスとなると、あまりイメージがわかない。
そんなことを思っていたが、いい本をみつけた。 サービスマンじゃなくて『メートル・ドテル』というようだ。
ちょっと今まで見たことのない世界が見えてくる。
『プロの仕事ってこういうことなのか』と、普段の仕事の仕方にも十分参考になると思う。
レストラン・サービスの哲学: メートル・ドテルという仕事
著者 アンドレ ソレール